カンカン焼きとは、缶いっぱいに牡蠣を詰め込んで、缶に約30ml~50mlの水またはお酒を入れ、10分~15分火にかけて蒸し牡蠣にする漁師直伝の豪快な浜料理の食べ方です。
元は漁師さんが浜で暖をとるために使っていた一斗缶のたき火で牡蠣を焼いたことが始まりだと言われています。
STEP01
缶の中に牡蠣の平らな面を上にして入れます。
STEP02
缶に約30ml~50mlの水またはお酒を入れます。
STEP03
蓋をして、中弱火で10分~15分加熱します。
(牡蠣の大きさによって多少時間が変わります。)
STEP04
蓋を外して牡蠣の殻が開き始めたらできあがりです。
(牡蠣はアサリのように完全に殻が開くことはありません。)
STEP05
殻でけがをしないように軍手をはめてから、
牡蠣ナイフで身を取り出してください。
注意:牡蠣や缶が熱くなっていますので火傷に十分注意してください。
カンカン焼きは、家族や仲間内での集まりにおすすめです。
調理法も簡単ですし、開放感のある野外で気の知れた仲間たちと盛り上がること間違いなしです。
是非お試しください!